チームの目的
事業開発チームは、世界中の人々に教育を提供するために、manaableを広げるための活動をしています。
具体的には、色々な専門分野で働く方々に、業界の発展のために研修を提供している組織に連絡を取り、2つ価値を提供しています。
1つ目は、manaableを導入することで、研修管理業務が改善され、より良い研修をより多く提供することができるようになることです。
2つ目は、研修を管理している側だけではなく、受講している方々にとっても、自分の学習歴をmanaableに蓄積していくことができることで、一人一人のキャリをサポートしていくことができることです。
この2つの価値を幅広く届け続けること、これが事業開発チームの目的です。
事業開発チームの
体制図
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マーケティング
マーケティングの仕事は売上や収益を上げるにはどのようなプロダクトを開発すればいいかや、誰をターゲットにすべきか、どこにPRをしていくすべきかなどをリサーチし、収集した市場データを分析して売れるための仕組みを造り上げることです。まずは市場を調査することからはじまり、分析をし、これに基づき戦略の見直しや次のプロダクト開発などに活かしていくために、社内の多くのチームを動かすコミュニケーションスキルも必要となってきます。
manaableは、日本本社とインド支店もあり、市場は世界中となります。広い視野で世界中の人々に教育を提供するためにどのような戦略を立てていくかを考え企画していく必要があります。
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インサイドセールス
インサイドセールスは、電話やメールなどお客様と対面しない形式で営業活動を行います。また、リード(見込み客)の創出と育成、商談機会の創出を中心に担当します。短期間で多くのお客様とコミュニケーションを取ることで、素早く情報収集をして社内のマーケティングやフィールドセールス部門と連携をしていきます。
manaableのように開始をして間もないクラウドサービスの場合、どの市場にマッチするのかを、お客様のリアルの声を集めて情報収集をする必要があります。スピード感や仮説思考と積極性が必要となってきます。
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フィールドセールス
フィールドセールスは、提案・商談・クロージングの成約確度を高めることを使命とし、お客様との関係を構築し自社プロダクトで価値貢献できることがやりがいです。お客様にプロダクトの価値を感じていただけたら、プロダクト導入を実現するために、お客様の組織全体を動かすことを担当者の方と一緒になって前に進めていくことができます。
manaableは研修運営をされているお客様のメイン業務をサポートするプロダクトであるため、基幹システム導入としていただくというお客様にとって大きな企画となります。そのお客様の大変さを理解した上で、担当者と伴走していき、manaable導入により業界発展に寄与していくことができます。
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カスタマーサクセス
クラウドサービスとして一番大切な考え方である「カスタマーサクセス」のチームとして、manaableを支えています。カスタマーサクセスとはチーム名でもありますがビジョンでもあります。クラウドサービスとして、そのサービスを導入することで顧客が成功することが何よりも重要なミッションです。顧客の成功のために何が必要なのか自分たちで考えて多方面でサポートしていきます。
manaableのカスタマーサクセスとしては、フィールドセールス同様に基幹システムとしてご利用いただく顧客に対して、常に寄り添い伴走しながらサポートをします。顧客がmanaableのことをマスターしていき、顧客の業務効率化や成果に繋がっているところをサポートできるところが大きなやりがいです。
事業開発チームの
インタビューはこちら
事業開発チームの仕事と、普段のmanaableの仲間たちをお話しします