インタビュー 対談 3
事業開発チームのメンバーが語る、
仕事とmanaableの仲間たち

トップページ > 採用情報 > インタビュー > 事業開発チームのメンバーが語る、仕事とmanaableの仲間たち
imgimg
img
03
  • img
    事業開発局
    裵 真悟

    2022年新卒入社。チームで同じ目標に向かって働ける職場で働きたい。
    企業文化を重視して会社選びをしていたからこそ、今誰よりも仲間のために力を発揮している。

  • img
    事業開発局
    内間 ゆき

    2022年新卒入社。「世界中の人々に教育を」という理念に共感して入社。
    IT未経験ながら、すでに数多くのお客様のmanaable導入のサポート支援を実施。

  • img
    事業開発局
    塩崎 桃子

    2022年新卒入社。経済格差による教育格差問題に興味が深く、その世界的な問題を解決できる会社を探してmanaableに入社。
    理念の実現のために日々お客様にmanaableを広めている。

入社2年目ということを忘れるくらい、
どんどん提案できる。
だからどんどん成長できる。

成功体験を提供すること。
それが事業開発チームの仕事。

事業開発チームの仕事をひと言で表現するなら、「manaableを通じて、お客さまに成功体験を提供すること」です。当然ですがまったく同じお客さまなんていません。お客さまごとに、何に困っているのか、何を欲しているのかという声に耳を傾け、「manaable」によってどう成功体験につなげられるかを日々考える。そんな仕事です。
お客さまの悩みを解決できたときや、「こんな使い方があったんですね!」と喜んでいただけたときは、ご提案してよかったと心から思える瞬間ですね。さまざまなお声をいただきますが、その中でもとりわけうれしいのが、「ラクになりました!」という感想です。だってラクになるって、すごく大切なことだと思いませんか?煩雑な作業から解放されてストレスも減るし、他の業務にも注力できます。事務作業はmanaableが技術で吸収して、お客様には研修コンテンツを考え、開発することに時間を使っていただくことができます。なによりお客さまがポジティブに仕事ができる状態を作れていることがうれしいんです。

imgimg

もちろん「manaable」の使い方をお客さまにご提案するということは、自分もシステムのことを知っておくことが必要です。「manaable」の開発メンバーはインドにいるので、英語でプロダクトについての仕様設計をするビジネスコミュニケーションも身に付くし、もちろんIT知識も身に付きます。「私、スキルアップしているかも!」と、ときどき自分の成長に気づくこともあり、そういうときは少し、いえ、かなりうれしいですね!
インド拠点のメンバーとも温かい関係が築けていると感じています。お互いをリスペクトできているし、プロダクト開発チームの雰囲気や仕事の進め方のおかげもあって、フランクにやり取りできています。

imgimg

国を支える専門職の方々を
支えるのが「manaable」。

仕事の中でやりがいを感じられる理由として、そもそも「manaable」のプロダクトが非常に魅力的であるというのは、とても大きいです。「manaableのカスタマーサクセスは社会的に意義が大きい」と、いつも感じています。
一般的な業務改善系のSaaSの場合には、B to Bで終わってしまうことがほとんどです。でも「manaable」は、「B to B to C」。お客さまの先に、研修受講者というさらなるお客さまがいます。しかも受講者である看護師さんや薬剤師さんなどが学ぶことで、最終的にはさらにその先にいる私たち患者にも、その学びの効果が伝わっていく。生きていればどこかでお世話になる職種の看護師さんや薬剤師さんを始めとした、専門職の方々に学びを届けることができる。「manaable」から広がっていく規模感は、果てしなく大きいと感じています。

imgimg

国民の健康や福祉、社会の安定のために、医学や法学、工学など高度な専門的技能を有する人たちの学びを支える。それってつまり、「manaable」が国を支える専門職の方々のインフラとなっているということ。そう考えると背筋が伸びる思いがしますし、私たちも学び続け、挑戦し続け、もっと成長していこうという気持ちになります。そんな「manaable」というプロダクトをお客さまに提案して、カスタマーサクセスにつなげられることをとても誇りに思いますし、何より「manaable」の会社のメンバーでいることに日々しあわせを感じています。

imgimg

上司とか部下とか関係ない、
フラットな職場が魅力。

会社としての「manaable」の魅力は、みんなが同じ目線で話せることです。私たち事業開発チームとプロダクト開発チームの距離も近く、みんなでプロダクトを育てていると感じられます。それは若手の社員だけではありません。社長であってもマネージャーであっても、一緒に話し合える、異議を唱えることができる、風通しのいい会社ですね。入社の年次も関係ありません。自分からどんどん提案していくことができます。
その理由ってなんでだろう?と考えたことがあるんですが、マネージャー含めみんなが謙虚で誠実だからだと思うんです。謙虚だからこそ、年齢関係なく人の話を聞こう、勉強しようという姿勢につながっていき、いろんな提案が出てくるのだと思います。
社内で「これいいね!」となったときの、そのスピード感はすごいですよ!組織として動きが早いので、トレンドをすぐに取り込むこともできます。またスピード感でいうと、マネージャーにすぐに話しに行けることもありがたいです。自分で考えることがもちろん大切な場合もありますが、マネージャーと話して5分で解決し、実際の仕事にとりかかれた方がはるかに効率的な場合もありますよね。みんな快く相談にのってくれるので、本当に上下関係なく気持ちよく仕事ができる環境が整っています。

チームで動き、チームで成長するから、
いろんな個性と出会いたい。

「manaable」ではチームで携わるプロジェクトが多いのが特徴。個人戦で一人黙々とやるのではなく、チーム一丸となってゴールを目指す、そんな会社です。だから、いろんな個性をもつ人が仲間に入ってきてくれたらうれしいですね。
チャレンジ精神が旺盛な人、アイディアが独創的な人、独創的でなくてもたくさんアイディアを出す努力をする人、教育のことが好きな人、日本を支える専門職の方々のインフラとなる仕事にビビビ!ってきた人、英語が得意な人、そしてもちろんITやシステムに興味がある人。あと、チームでやることが多いので、「人」が好きな人っていうのも大切な要素かもしれません。
どんな状況でもポジティブに楽しく。誰かに決められた仕事をこなすのではなく、自分で自分を奮い立たせ、自分の仕事を創っていく。そんなあなたと一緒に働ける日を楽しみにしています。